「 月次返済予定表および年度別元利内訳表 」作成プログラム
CGIによる元利均等返済額の計算  
              ・借入金額、借入利率、返済回数を入力して 
              演算開始ボタンを押下げして下さい。       


               以下注意事項をよくご覧の上ご使用ください.





              借入金額        万円
              借入利率        % (年利)
              返済回数        回 (月数)
              演算開始       







  このプログラムは個人の研究用のものです。
従って、基本的な検証はしてありますが、本プログラム使用による如何なる不利益も制作者が負うものではありません。ご利用は利用者の自己責任にて、お願い致します。


尚 返済回数は返済月数であり返済年数ではありません。「何ヶ月で返すか?」を念頭に入力して下さい。


返済表の作成時間はNIFTYのサーバーの能力に依拠します。 負荷軽減のため返済回数は2000回以内での指定をお願いします。 尚 CGIが起動不可の場合はJavascriptによるプログラムをご利用ください。
  
 
     参照回数

   共通参照回数
← CGIによる元利均等方式ローン返済予定表&年次サマリー作成プログラム。(12/14 2013)

元利均等返済方式のローンとは、毎月 利息と元本の合計額を一定にして返済する方法です。

 元利均等返済方式の借り手側メリットは、借入金返済のキャッシュフローの影響が一定額となるため、返済計画の 立案が容易な事があげられます。
 一方で、元利均等返済方式は借入直後の残高の減り方は少なく、完済期日間近の残高の減り方は 大きいと言う特徴の為、
毎月の返済後の借入残高の把握や年間の利息支払額の把握は容易ではありません。

今回は「住宅借入金等特別控除」の税額控除計算をするために以前作成した返済表作成プログラムを応用して各年度ベースの返済額の元本と利息の内訳額と年度末残高を出力するJavascriptを組んでみました。

基本ロジックは返済額計算と同じものですが、税務計算上、年度ベースでの利息の支払額が必要となるケースや住宅ローン減税を念頭においた場合の年度末借入残高の把握に資すると思います。

尚 税額計算については個人の所得の範囲・種類によって異なりますので、個別の案件に関しては所轄の税務署あるいは公認会計士・税理士へご確認ください。 





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